[SELECT ~ FROM ~]でデータを抽出
書式としては以下です。
記述例としては以下です。
この場合、HRSYS_MS_EMPテーブルを表示しますが、今回はカラム名を ” * ” としているため、全てのカラムを表示します。
もし、[EMP_NM]というカラムだけをを抽出したければ以下のようなSQLを書きます。
以下ののSQL文の場合、FLG1で” 1 “を含むレコードのみ抽出します。
1の前後に” * “を入れいているので1だけでなく、11、100、212など、前後に何文字入っていても1を含むレコードを対象とします。
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[UPDATE]でデータを更新
記述例としては以下です。
この場合、HRSYS_MS_EMPテーブルのCHECK_FLGを” 1 ” に更新します。
今回の場合、WHERE句で対象を絞っていませんので、HRSYS_MS_EMPテーブルの全てのレコードが対象です。