英語で簡単な自己紹介をしよう(ビジネス編、システム系)
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英語で社外に自己紹介をする機会があったので、記事にしておこうと思う。
以前、自己紹介カジュアル編という記事を書いたがビジネス編とでもしておこう。
転職活動で英語の自己紹介が必要な場合や突発で英語のプレゼンが必要になった人の参考になればと。
自己紹介の状況
自分はシステム屋なので、こんな感じの内容を例に書いてみようと思う。
例文中心で書いていくので、単語だけ変えれば使えると思います。
まずは名前から
何はなくとも、まず名前です。
カジュアルなら[I’m ○○]で良いと思いますが、ビジネスの現場ではさすがに[ My name is ○○ ]が無難です。
今働いている会社について
最近は転職が身近になってきたので、複数の会社の経歴を持つ人もいます。自分もそうですが。
ということで、まずは今働いている会社について話します。例としては以下です。
今所属している部署
次に今働いている部署と大まかな役割を言います。例としては以下です。
社内SEの表現
社内SEという表現はいろいろあると思いますが、例としては以下ですかね。
今の仕事の内容(社内SE)
社内SEの仕事をもう少し詳しく説明します。例としては以下です。
自分の強みを話す
もし、転職などの面接であれば自分の強みを話すことがあると思います。
その場合、「My strength are ○○」で良いでしょう。
例としては以下です。
マネージメント経験について話す
リーダー経験があれば、それも強みの一つなので、そのことも説明します。
「leader of a 人数」で良いでしょう。例としては以下です。
以前の会社について話す
最近は転職も珍しくないので、複数社の在籍経験があることがあると思います。
その場合は前の会社や仕事についても話します。
以前の仕事ということで「previous job」で良いかと。以前の会社で「previous company」でも良いですね。
例としては以下です。
前の会社と部署
前の会社にと部署について話す場合も、同じような感じです。多少過去形とか使うくらいですね。例としては以下です。例としてはソフトウェア会社のプリセールスSEです。
前の会社の具体的な仕事
担当している製品
もし担当している製品があればそのことも伝えます。今回は前の会社の話をしているので「I was responsible for ○○」で良いと思います。
まとめ
専門的な単語は別として、基本的には中学~高校の基本的な文法で自己紹介できると思います。
あとは、パターンが幾つかあるので、自分の好きなパターンに経歴などを当てはめれば英語で自己紹介できるでしょう。
いつ自己紹介が必要となっても良いように、簡単な自己紹介の文面くらいは考えておいて良い気がします。